ReVision Mobility第1回セミナー&交流会 登壇者一覧


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プログラム登壇順

清水 和夫氏

自動車ジャーナリスト、内閣府SIP自動走行システム推進委員会構成員、ReVision Auto&Mobility編集顧問

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<略歴>
1954年、東京生まれ。武蔵工業大学電子通信工学科卒。1872年のラリーデビュー以来国内外の耐久レースで活躍する一方、モータージャーナリストとして活躍を始める。 自動車の運動理論や安全性能を専門とするが、環境問題、都市交通問題についても精通している。日本放送出版協会『クルマ安全学のすすめ』『ITSの思想』『燃料電池とは何か』、ダイヤモンド社『ディーゼルこそが地球を救う』など著書多数。

<現在の役職>
内閣府 SIP 自動走行システム推進委員会 構成員、経済産業省・国土交通省合同主宰 自動走行ビジネス検討会 委員、国土交通省車両安全対策委員、NEXCO東日本 道路懇談委員、HFCV用容器検討委員

<所属機関>
日本自動車ジャーナリスト協会、日本交通医学工学研究会、日本科学技術ジャーナリスト会議 会員(JASTJ)。日本自動車研究所(JARI)客員研究員

安部 静生氏

トヨタ自動車株式会社 パワートレーンカンパニー常務理事

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<略歴>
1982年 京都大学燃焼工学研究室卒業。同年トヨタ自動車工業株式会社入社。
1998年まで同社東富士研究所にてエンジンの冷却、燃焼に関する研究開発に従事。1999年より同本社技術部にてガソリン直噴エンジンの開発に従事。L4&L6のガソリン成層リーンバーンエンジン、ゼロクラウン搭載のV6ガソリン直噴エンジンの直噴システム開発を経て、GS350 GS450hに搭載した3.5LV6ガソリンエンジンの開発リーダーを担当。2006年からHV先行開発部部長、2008年7月よりHVシステム開発統括部部長。HVシステム開発を先行から量産までスルーで担当。
2012年4月より常務理事に就任し、HV技術領域長。HVシステム開発統括部部長を兼務。
2017年1月よりパワートレーンカンパニー製品企画 担当/量産開発 設計 担当、パワートレーン開発統括部 部長を兼務し、HV以外のユニット開発も担当。

葛巻 清吾氏

内閣府SIP自動走行システム プログラムディレクター、トヨタ自動車株式会社 常務理事

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<略歴>
京都大学工学部航空工学専攻・修士課程修了。
1985年にトヨタ自動車に入社。2003年から車両技術開発部にて車両安全の機能主査として技術企画・開発を担当し、2007年のESVでは米国NHTSAから特別賞 “Special award of appreciation”を受賞。
2011年からCSTO(Chief Safety Technology Officer)補佐を務め、2017年1月からトヨタ自動車でチーフ・プロフェッショナル・エンジニア(Chief professional Engineer)として、車両安全を担当。
同年4月からは常務理事に就任し、安全技術開発企画、法規渉外、法規認証および知的財産部門を担当。
SIP-adusでは2014年6月から内閣府の主導する‘SIP自動走行システム’のサブPD(Program Director)となり、2016年4月からPD(Program Director)としてプロジェクトを推進。

野辺 継男氏

インテル株式会社 事業開発・政策推進ダイレクタ 兼 名古屋大学客員准教授

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<略歴>
早稲田大学理工学部応用物理学科卒。1983年、日本電気に入社し、パソコン海外事業、国内製品技術、及びソリューション事業関連で各種プロジェクトを立ち上げ。1988年、ハーバード大学ビジネススクールMBA留学、ハーバード大学院PIRPフェロー。2000年、日本電気退職後、オンラインゲーム会社を含む複数ベンチャーを立ち上げ、CEOを歴任。2004年に日産自動車入社し、ビークル・インフォメーションテクノロジー事業本部を立ち上げ、プログラムダイレクター兼チーフサービスアーキテクトとして、コネクテッドカーやIoTの開発をリード。2012年、インテル株式会社に入社し、戦略企画室オートモーティブユニットや政策・事業開発推進本部にてチーフ・アドバンストサービス・アーキテクト&ダイレクターを務める傍ら、2014年から名古屋大学客員准教授を兼務。

平林 裕司氏

株式会社デンソーアイティーラボラトリ 代表取締役社長

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<略歴>
1977年、日本電装(現デンソー)に入社。マイコンを使ったエンジン制御、車載LANの研究開発を経て、1993年から、カーナビゲーションシステムの企画、開発に従事。日本、米国、中国等世界のカーナビゲーションを立ち上げた。2011年より現職。自動車という枠に縛られずに、あえて「デンソーらしくない」自由な雰囲気で、研究者のやりたいことができる環境を整え、グループの中でも独自の研究開発を推進している。自動運転に必要な人工知能の開発に力を入れている。

二宮 芳樹氏

名古屋大学 未来社会創造機構 特任教授、株式会社ティアフォー 取締役

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<略歴>
1983年 名古屋大学大学院電子工学専攻修了。同年、(株)豊田中央研究所 入社。以後、30年間 自動車の知能化による運転支援や自動運転の研究開発に従事。専門領域はカメラ等のセンサの信号処理で、レーン逸脱防止や、カメラベースの自動ブレーキ、ナイトビジョンなどの実用化にも関わる。

2011年から情報エレクトロニクス研究部部長。
2014年から名古屋大学 未来社会創造機構 特任教授に就任。名古屋大学COIのメンバーとして、高齢化社会のための自動運転の実用化を目指す。
2016年には、完全自動運転のオープンプラットフォームを開発する名古屋大学発のベンチャー(株)ティアフォーの取締役も兼任。

三浦 修⼀郎⽒

⽇産⾃動⾞株式会社 アライアンスコネクテッドカー&モビリティサービス事業部サービスデリバリ&サポート管理部部⻑

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<略歴>
1989年 慶應義塾⼤学⼤学経済学部卒業。
同年⽇産⾃動⾞に⼊社、情報システム部⾨でシステム開発を担当 1998年 テレマティックスサービス会社COMPASSLINK⽴ち上げに参画、携帯電話向け交通情報サービスの企画開発等新規事業を担当 2002年 ⽇産⾃動⾞に帰任し、企画部⾨に所属し、テレマティックスサービス企画開発運⽤を担当 2010年 ⽇産LeafのEV向けテレマティックスサービスおよび中国向けテレマティックスサービスの開発導⼊を担当 2016年 ⽇産開発部⾨、電⼦技術・システム開発本部、コネクテットカー&サービス部チーフサービスアーキテクト 2017年 ルノー、⽇産、三菱アライアンス、コネクテッドカー&モビリティサービス事業部、サービスデリバリ&サポート管理部部⻑ 1998年以降 ⼀貫してテレマティックスサービス企画開発運⽤を担当

今井 武⽒

株式会社アマネク・テレマティクスデザイン 代表取締役CEO、⾃動⾞技術会フェロー

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<略歴>
1976年ホンダ⼊社。デジタルメータや電⼦コンパスなどの情報装置やナビゲーションシステムの企画開発に従事。
2002年にHondaテレマティクス「インターナビ」⽴ち上げる。⾞両から得られるプローブデータから、世界初の最適ルート誘導システムなどを実⽤化。そのデータから、道路側の急ブレーキや渋滞原因の分析と対策など、社会課題解決にも取り組んできた。東⽇ 本⼤震災発⽣時は、被災地⽀援上重要な情報である「通れた道マップ」を直ぐに⽣成し翌朝公開。その取り組みに「社会のデザイン」として、グッドデザイン⼤賞を受賞。
2011年に⾃動⾞技術会フェローに認定。2012年グローバルテレマティクス部部⻑兼役員待遇参事に就任し、テレマティクスサービスのグローバル展開を担当し、2015年定年退職でHondaを卒業。
退職後「安全・安⼼を軸に豊かなモビリティライフの創造」を⽬指した、デジタルラジオ放送局「株式会社アマネク・テレマティクスデザイン」創業し現在に⾄る。

白石 美成氏

HERE Japan 株式会社 代表取締役

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<略歴>
慶応義塾大学 法学部法律学科卒業後、グローバルICT業界のIBM、SAP、Informix、Vodafone、ソフトバンクモバイルでマネジメント職を歴任。最近では、富士通テン株式会社 理事 製品企画担当エグゼクティブチーフエンジニアを務める。また、ERTICOメンバーとして欧州緊急通報HeERO、Communication for C-ITS、Vehicle and Road Automationプロジェクトを担当。2015年HERE Japan株式会社入社、2017年HERE Japan株式会社 代表取締役。
中小企業診断士 東京支部中央支会所属。

内田 直之氏

日本オラクル株式会社 クラウドソリューション営業統括 Digital Transformation推進室 担当シニアディレクター

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<略歴>
1986年某メインフレームメーカーに入社し、主に中型汎用機のOS開発を担当する。その後、化学機器や防衛系ソフトウェアの研究及び開発に従事し、1990年マイクロソフト(現日本マイクロソフト)にアプリケーション開発コンサルタントとして入社。その後、NETの普及やSOAの訴求等を行うエバンジェリスト組織を編成し自らも金融担当として活動を行い、2007年からは自動車産業向けにクラウドサービスの訴求提案をプリセールスとして行う。2018年に日本オラクルへ移籍しデジタルトランスフォーメーション担当としてIoTやAI技術を活用したビジネスの開発支援を遂行しています。

中島 宏氏

株式会社ディー・エヌ・エー 執行役員 オートモーティブ事業本部長

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<略歴>
大学卒業後、経営コンサルティング会社へ入社。
2004年12月DeNAへ入社。外部企業のIT戦略立案を担当後、広告営業部署のグループリーダーを経て、新規事業の統括を担当する社長室室長に就任。2009年4月執行役員に就任し、新規事業推進室長、HR本部長、マルチリージョンゲーム事業本部長を歴任。
2015年6月よりオートモーティブ事業本部の本部長に就任し、DeNAのオートモーティブ事業全体を統括する。

佐々木 太郎氏

株式会社Hacobu 代表取締役

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<略歴>
アクセンチュア株式会社、博報堂コンサルティングを経て、米国留学。卒業後、ブーズアンドカンパニーのクリーブランドオフィス・東京オフィスで勤務後、ルイヴィトンジャパンの事業開発を経てグロッシーボックスジャパンを創業。ローンチ後9ヶ月で単月黒字化、初年度通年黒字化(その後アイスタイルが買収)。食のキュレーションEC&店舗「FRESCA」を創業した後、B to B物流業界の現状を目の当たりにする出来事があり、物流業界の変革を志して株式会社Hacobuを創業。
慶応義塾大学法学部卒業
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)アンダーソン経営大学院卒業(MBA)

天野 博之氏

株式会社IDOM 経営戦略室 CaaSプラットフォーム推進 責任者

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<略歴>
1980年生まれ。大学卒業後、リクルート入社。マーケティング、新規事業開発、事業統括、事業企画などを経て、2015年株式会社カカクコム入社。食べログ事業の事業戦略部長を歴任。
2017年より株式会社IDOM入社。全社の中長期成長戦略を設計/推進する、INDEX事業の責任者として、策定した戦略シナリオに基づく新規事業開発及び外部企業との積極的なアライアンス、協業を行う。
今期より経営戦略室に異動、CaaSプラットフォーム事業を推進。

また、個の育成による組織成長の結果は、事業成長に大きくインパクトする観点から、国家資格キャリアコンサルタントを取得し、組織づくりや人材育成、採用活動などにも力を入れている。

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