<2026.4.10配信>週間ブリーフ「ホンダが新型の小型EV『Super-ONE』を5月下旬に発売、テスラが安価な小型EVを開発との報道 ほか」
ホンダは、新型の小型EV「Super-ONE(スーパーワン)」を5月下旬に発売すると発表しました。Nシリーズの軽量プラットフォームを活用することで電費性能を高め、航続距離は274kmを実現しました。価格は非公表です。
トヨタ自動車のマレーシア合弁会社は、EV3モデルを発売しました。SUVの「bZ4X」と「アーバンクルーザー」、ピックアップトラック「ハイラックス」の3モデルで、同社がマレーシアにEVを投入するのは初めてです。
SUBARUは、2車種目となる新型EVでツーリングワゴンタイプの「トレイルシーカー」の受注を始めました。航続距離は最長734㎞で、価格は539万円から。トヨタ自動車との共同開発車です。
日産自動車は、中国で新型SUV「NX8」を発売しました。EVとレンジエクステンダーEV(EREV)で、価格は15.99万元(約370万円)から。発電用のエンジンを積んだEREVの航続距離は1450㎞を実現しました。
日産自動車は、EV充電器の設置を手掛けるユアスタンドと提携したと発表しました。集合住宅への充電器設置を促進するほか、日産EVを対象にユアスタンドのアプリ利用料(月825円)を3年間無料にします。
三菱自動車は、2028年半ばにフィリピンでHVの生産を始めると発表しました。70億ペソ(約180億円)を投じて既存工場を増強し、商品ラインアップを広げます。
韓国・現代自動車の日本法人は、新型の燃料電池車(FCV)「ネッソ」を発売しました。航続距離は最大1014㎞で、価格は750万円から。車両から外部へ電力を供給する「V2L」や「V2H」機能を搭載しています。
自動運転開発のティアフォーは、大成建設、損害保険ジャパン、日本信号と組み、自動運転車が建物内外を安全に走行する技術の共同研究を始めました。電波が届きにくい建物の地下でも、正確な車両位置を把握するための技術開発などに取り組みます。
タクシー業界のDXなどに取り組むnewmo(ニューモ)とグループ会社の夢洲交通、大阪市の3者は、自動運転タクシーサービスの実現に向けた連携協定を結びました。5月から大阪市の舞洲エリアで自動運転の実証走行などを行い、2028年の商用サービス開始を目指します。
車のサブスクを手掛けるKINTOは、ドライバーの健康状態と運転挙動データの相関関係を分析する実証を始めると発表しました。自社の健康アプリと車両から得られたデータを掛け合わせ、事故の予兆を捉える試みです。
アイシンは、運営するデマンド交通「チョイソコ」と、電脳交通が提供するタクシー配車システム「DS」を連携させ、利用者が移動ニーズに応じて双方の交通手段を比較し、選択できる仕組みを構築したと発表しました。
海外では、米テスラがより小型で安価な新型のSUVを開発している、とロイター通信が報じています。開発は初期段階で、主力の小型車「モデル3」やSUV「モデルY」とは異なるサイズや仕様で検討している模様です。
米インテルは、イーロン・マスク氏が主導する半導体量産の構想「テラファブ」に参画すると発表しました。テラファブは、マスク氏が率いる米テスラとスペースXの共同事業として、米テキサス州にAI向け半導体工場を2か所設ける計画です。
独フォルクスワーゲン(VW)は、米国でのEV生産を終了すると発表しました。米国のEV需要低迷が要因で、テネシー州の工場でEV「ID.4」の生産を終え、ガソリン車の生産に切り替えます。
また、VW傘下で自動運転開発を手がけるMOIA Americaと米ウーバー・テクノロジーズは、米ロサンゼルスで自動運転の実証走行を始めました。VWのミニバン「ID.Buzz」を使い、2026年後半にウーバーの配車サービスを開始する予定です。
独BMWは、クロアチアの自動車部品メーカー、リマック・テクノロジーと次世代のリチウムイオン電池を製造し、自社のEVに搭載すると発表しました。800Vの高電圧に対応し、航続距離の延伸や高速充電を可能にします。
欧州ステランティスは傘下ブランドのオペルのEVを、中国のリープモーターと共同で開発するための最終段階の協議を行っていると、ロイター通信が報じています。スペイン工場で生産を予定しているとされます。
米Waymo(ウェイモ)は、米テネシー州ナッシュビルでロボタクシーの商用運行を始めました。年内には配車大手の米リフトと提携した配車サービスを開始する予定です。
中国の広州汽車集団は、メキシコに生産拠点を設ける意向を表明しました。中国自動車メーカーのメキシコ進出を巡っては、同国政府に拒否された比亜迪(BYD)が計画の白紙撤回に追い込まれています。
