車の価値づくりにおいてソフトウェアの重要性が高まるなかで、ソフトウェア・ディファインド・ビークル（SDV）をどのような形で創り出すかは、今後のイノベーションのカギを握っています。なかでも、ソフトウェア開発工数の爆発的な増加やECU統合への対応、クラウド連携、DevOpsなど開発のあり方のシフトなど、主な課題にどう対応するかは、クルマの価値を左右します。クルマの価値を高めるため、これからの車載アーキテクチャをどう構成し、新しいソフトウェア開発基盤づくりや開発現場における変化への対応をどのように進めていくべきでしょうか。

本ウェビナーでは、デンソーの執行幹部（フェロー）で、電子プラットフォーム技術とSDV開発をリードする藤守規雄氏、QNXの最高執行責任者兼製品エンジニアリングサービス担当責任者のジョン・ウォール（John Wall）氏を講師に迎え、新しい技術や開発のあり方を次世代のクルマづくりにどう取り入れていくべきか、必要なアプローチを捉えます。またクルマの価値づくりの変化、その道筋における課題への対処方法などについてもディスカッションします。

自動車メーカーやサプライヤー、SDVや最新技術動向に関心の高い自動車・IT・テクノロジー業界の方々にとっては知見を深める機会です。途中、視聴者からの質問を受け付けるなど、インタラクティブなウェビナーです。

本ウェビナーは事前登録いただいた方はどなたでも無料でご視聴いただけます。実施時刻にご視聴が難しい場合でもご登録いただいていればウェビナー録画動画を後ほどお送りします。

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