第14回ReVisionウェビナー(無料公開)
2020年10月28日(水)13:00〜14:20 オンライン・ライブ配信
モビリティの様々な課題に対応する
データプラットフォームと企業協創のあり方とは
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長船 辰昭氏
株式会社日立製作所
コネクテッドカー本部
事業開発部 部長 -
白石 美成氏
HERE Japan 株式会社
グローバルセールス
ディレクター
デジタル・トランスフォーメーション(DX)が叫ばれる中で、社会や人々の生活は変化の速度を早めています。その一方で、人の移動トレンドの大きな変化や、物流増大に伴う効率化ニーズなど、モビリティ分野の様々な課題に柔軟に対応できる解決策や未来への道筋は十分に見えていないのが現状です。
人やモノの移動データ、コネクテッドカーデータ、位置情報、地図などモビリティにまつわる様々な情報をうまくつなげ、そこから必要な価値を引き出すために、いま取るべきアプローチとは何でしょうか。また、そのために必要なデータプラットフォームをどう構築、連動させ、モビリティに関わる企業は将来へ向けて、どのような形で協創していくことができるのでしょうか。
ウェビナーでは、モビリティ分野でデータプラットフォームづくりや業界内外の協創に取り組む日立製作所、HERE Japanから講師を迎え、データを生かした価値づくや企業連携のあり方について議論を深めます。途中、視聴者からの質問を受け付けるなど、インタラクティブなウェビナーです。
本ウェビナーは事前登録いただいた方はどなたでも無料でご視聴いただけます。実施時刻にご視聴が難しい場合でもご登録いただいていればウェビナー録画動画を後ほど期間限定で公開いたします。
プログラム:
13:00〜 | 冒頭ご説明とご紹介<5分> |
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13:05〜 |
講演<20分> 「人々の生活を支えるコネクテッドカーソリューション」 長船 辰昭氏 |
13:25〜 |
講演<20分> 「地図と位置情報をコアとしたデータプラットフォームが生みだす付加価値」 白石 美成氏 |
13:45〜 |
対談<35分> 「新しい未来を創り出すデータプラットフォームと企業連携のあり方とは」 長船 辰昭氏 |
14:20〜 |
終了 |
開催概要:
日時 |
10月28日(水)13:00~14:20
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主な対象者 |
自動車メーカー、部品メーカー、モビリティ関連事業者、IT企業、テクノロジー&ソリューション・プロバイダー、地図メーカー、通信関連企業、保険会社、商社、シンクタンク、大学・研究機関、行政関係者、スタートアップ企業、技術に関心の高い一般視聴者
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ウェビナー・ システム |
ウェビナー配信には「Livestorm」を使用します。ダウンロードなしで、WEBブラウザから直接ご視聴いただけます。ブラウザはChrome、Microsoft Edge、Firefox、Safari、Opera、Internet Explorerをご使用いただき、回線速度5MB/S以上でご利用ください。モバイル端末からもご視聴可能です。 |
講師:
長船 辰昭氏
株式会社日立製作所
ライフ事業統括本部 デジタルフロント事業部
コネクテッドカー本部 事業開発部 部長
<略歴>
1998年4月株式会社日立製作所入社。以来コネクテッドカー関連の開発に従事し、この間に欧州C2CCC委員を務めたほか、ポータブルナビ開発、電気自動車向けテレマティクス開発、OTAシステム開発などを手掛ける。
2020年4月よりコネクテッドカー事業開発に従事。
大阪大学大学院情報科学博士
白石 美成氏
白石 美成氏
HERE Japan 株式会社
グローバルセールス ディレクター
<略歴>
IBM、SAP、Informix、Vodafone、ソフトバンクモバイルでマネジメント職を歴任。前職の富士通テンでは、理事 製品企画担当エグゼクティブチーフエンジニアを務める。また、ITSヨーロッパ (ERTICO)メンバーとして欧州緊急通報HeERO、Communication for C-ITS、Vehicle and Road Automationプロジェクトを担当。2015年3月より現職に従事。
慶応応義塾大学 法学部法律学科卒業。中小企業診断士 東京支部所属。