自動運転やコネクティビティの進化などクルマが大きな変化を遂げるなかで、どのようなユーザーエクスペリエンス（UX）を生み出せるかは、今後の主要な競争領域となります。最新のHMI（ヒューマン・マシン・インターフェース）研究や音声認識・AI技術をどう生かし、また今後のMaaSなどモビリティサービス進化に伴って考慮すべきポイントとは何でしょうか。

　ReVision Auto &Mobillityでは、次世代のUXについて考える無料公開のウェビナーを5月27日（月）正午から1時間、開催します。ウェビナーはオンライン・ライブ配信で実施し、ReVisionクラブ会員（無料）にご登録いただいていれば、どなたでもご視聴参加いただけます。また、実施時刻にご視聴が難しい場合でも、ReVisionプレミアムクラブ会員（有料）にご登録いただいていれば、後日、ウェビナー録画動画をお送りいたします。

　ウェビナーでは、自動車ヒューマンファクターやHMIについて長年研究し、接客業などサービス工学についても詳しい産業技術総合研究所の赤松幹之氏と、多くの自動車メーカ向け車載システム音声インタフェースの開発プロジェクトに参画してきたニュアンス・コミュニケーションズ・ジャパンの石川泰氏のお２人を講師に、次世代のUXについて議論します。

　途中、視聴者からの質問を受け付けるなどインタラクティブなウェビナーです。スマートフォン、タブレットからのご視聴も可能です。ウェビナーは6月6-7日開催のReVisionモビリティサミットにも接続する内容となっています。