コネクテッドカー・自動運転・MaaS・電動化を基軸にモビリティ戦略を考える「ReVision Mobility第2回セミナー&交流会」の詳細が決定した。国交省、経産省、トヨタ、ホンダ、デンソー、NTTドコモ、パナソニック、SBドライブ、JR東日本、インテル、Velodyne、ナビタイムなどから講師を招聘するほか、国内を代表するジャーナリストも集い、未来のモビリティについて幅広い視点から議論していく。
Date:2018/11/08
Text:ReVision Auto&Mobility編集部
ReVision Auto&Mobilityは今年5月に続き、第2回目のセミナー&交流会を11月21日(水)にヒルトン東京で開催する。イベントタイトルは「テクノロジーは次世代モビリティをどう変えるのか ―混沌としたモビリティ・ビジネスを勝ち抜くために―」。
昨今、クルマを主体としたモビリティ領域で従来型の業界の垣根が消えつつある。テクノロジーは今後、次世代モビリティをどう変えていくのか。また、混沌としたモビリティ業界において勝ち抜くためには何が必要なのか。イベントでは多彩な講師陣が講演を行うとともに、パネルディスカッションで熱い議論を交わす。
第1回セミナー&交流会は今年5月に同じくヒルトン東京で開催された。会場には自動車業界からの参加者が多数見られたが、保険や商社など関連業界からの参加もあった。参加者は講演やパネルディスカッションを熱心に聞き入ったほか、会場のあちこちで講師あるいは参加者同士で交流を深めていた。
今回も、業界リーダーによる講演やディスカッションだけでなく、多彩な交流機会も用意されている。イノベーションを生み出そうとする各企業の戦略・企画・研究開発・調査担当者、政府・研究機関の担当者にとっては、未来のモビリティを見据える好機となりそうだ。
◆登壇者一覧 :プログラム登壇順
- 清水 和夫氏(自動車ジャーナリスト、内閣府SIP自動走行システム推進委員会構成員)
- 中村 武宏氏(NTTドコモ 執行役員 5Gイノベーション推進室 室長)
- 山本 昭雄氏(トヨタ自動車 コネクティッドカンパニー ITS・コネクティッド統括部 部長)
- 佐橋 真人氏(国土交通省 自動車局 環境政策課長)
- 野辺 継男氏(インテル 事業開発・政策推進ダイレクタ 兼 名古屋大学客員准教授)
- 坂上 義秋氏(本田技術研究 R&DセンターX 上席研究員)
- 大澤 定夫氏(SBドライブ シニアプロジェクトマネージャー)
- 東島 勝義氏(パナソニック ビジネスイノベーション本部 AIソリューションセンター モビリティソリューション部 部長)
- 福永 秀夫氏(Velodyne LiDAR社 オートモーティブ・プロジェクトマネージャー)
- 森口 将之氏(モビリティジャーナリスト/ モータージャーナリスト)
- 眞柳 秀人氏 (経済産業省 製造産業局自動車課 課長補佐)
- 梶岡 繁氏 (デンソー MaaS開発部 MaaS基盤開発室長)
- 中川 剛志氏(JR東日本 技術イノベーション推進本部 ITストラテジー部門 次長)
- 菊池 新氏 (ナビタイムジャパン 取締役副社長 兼 最高技術責任者)
ReVision Mobility 第2回セミナー&交流会
日時:2018年11月21日(水)午前9時~午後7時 予定
場所:ヒルトン東京 3階宴会場(東京都新宿区西新宿6-6-2)
◆開催概要
◆プログラム・タイムテーブル
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◆登壇者一覧
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