ReVision Premium Club 第4回ウェビナー
2018年4月17日(火)17:00~18:30 オンライン・ライブ配信

- 電動化時代のエネルギーマネジメントとWell to Wheel論 -

岩田 和之氏
(株式会社本田技術研究所 R&DセンターX 執行役員)
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清水 和夫氏
(自動車ジャーナリスト)
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 電気自動車、燃料電池車、プラグインハイブリッド車、電動カート、パーソナルモビリティなど、電動車両は百花繚乱の様相です。自動車メーカー各社は電動化に積極的で、近い将来、エンジンのみの非電動車両が少数派になることは確実視されています。そこで重要になるのがモビリティに留まらないエネルギーマネジメントの観点であり、いよいよWell to Wheelの議論が本格化すると予想されます。

 ウェビナーでは、Hondaでスマートモビリティやエネルギー関連事業に携わってきた岩田和之執行役員と、当媒体編集顧問を務める自動車ジャーナリストの清水和夫氏が、次世代モビリティとエネルギーマネジメントについて議論を深めます。

 途中、視聴者からの質問を受け付け、アンケートも実施するなどインタラクティブなウェビナーです。スマートフォン、タブレットからのご視聴も可能です。また、実施時刻にご視聴が難しい場合でも、ご登録いただいていればウェビナー録画動画をご視聴いただけます。

ReVision Premium Club 第4回ウェビナー概要
“電動化時代のエネルギーマネジメントとWell to Wheel論”
開催⽇時: 2018年4月17日(火)17:00~18:30
<約90分間、ストリーミングによりオンライン・ライブ配信>

17:00〜プレゼンテーション
「エネルギーマネジメントの視点から考える次世代モビリティ」

岩田 和之氏
株式会社本田技術研究所 R&DセンターX 執行役員

1986年,明治大学工学部を卒業後、本田技研工業㈱入社。ライディングシミュレータの研究開発を経て㈱本田技術研究所に異動。初代i-VTECなどのエンジン設計に従事。
その後アコードPHEV・Fit EVなどの開発を経て、2012年から超小型EVの開発を陣頭指揮。2013年本田技研工業㈱に異動し,スマートモビリティ/コミュニティ分野の事業化を担当。
2016年4月、㈱本田技術研究所に戻り四輪R&Dセンターで執行役員就任。2017年4月から現職。

17:20頃〜プレゼンテーション
「モビリティとエネルギーマネジメント」

清水 和夫氏
ReVision Auto & Mobility編集顧問、自動車ジャーナリスト

1954年、東京生まれ。武蔵工業大学電子通信工学科卒。
1872年のラリーデビュー以来国内外の耐久レースで活躍する一方、モータージャーナリストとして活躍を始める。
自動車の運動理論や安全性能を専門とするが、環境問題、都市交通問題についても精通している。
日本放送出版協会『クルマ安全学のすすめ』『ITSの思想』『燃料電池とは何か』、ダイヤモンド社『ディーゼルこそが地球を救う』など著書多数。

17:40頃〜ディスカッション
「電動化時代のエネルギーマネジメントとWell to Wheel論」

岩田 和之氏 × 清水 和夫氏

途中、視聴者参加型のアンケートも実施
(進⾏:ReVision Auto&Mobility 林愛子)

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