プログラム登壇順
清水 和夫氏
自動車ジャーナリスト
<略歴>
1954年、東京生まれ。武蔵工業大学電子通信工学科卒。1972年のラリーデビュー以来国内外の耐久レースで活躍する一方、モータージャーナリストとして活躍を始める。 自動車の運動理論や安全性能を専門とするが、環境問題、都市交通問題についても精通している。日本放送出版協会『クルマ安全学のすすめ』『ITSの思想』『燃料電池とは何か』、ダイヤモンド社『ディーゼルこそが地球を救う』など著書多数。
<現在の役職>
内閣府 SIP 自動走行システム推進委員会 構成員、経済産業省・国土交通省合同主宰 自動走行ビジネス検討会 委員、国土交通省車両安全対策委員、NEXCO東日本 道路懇談委員、HFCV用容器検討委員
<所属機関>
日本自動車ジャーナリスト協会、日本交通医学工学研究会、日本科学技術ジャーナリスト会議 会員(JASTJ)。日本自動車研究所(JARI)客員研究員
池田 幸洋氏
トヨタ自動車株式会社
先進技術統括部
安全技術企画G 主査
<略歴>
1992年トヨタ自動車入社。
シャシー設計部にて、ABSアクチュエータの設計に従事後、初代G-BOOK(現在のT-Connect)の企画・開発を担当し2002年に製品化。
続いて、ナビゲーションを予防安全に活用するナビ協調システムの開発を担当し、2008年に製品化。2009年から4年間欧州トヨタに赴任し、ナビゲーションの現地開発や、予防安全システムのベンチマークやトヨタ車の現地適合評価等を指揮。
2013年に帰任後から安全技術の企画・渉外・訴求業務を担当し、現在に至る。
杉本 洋一氏
株式会社本田技術研究所
先進技術研究所部
知能化領域 兼 AD/ADAS研究開発室
エグゼクティブチーフエンジニア
<略歴>
1986年、(株)本田技術研究所入社。栃木研究所第6研究ブロックに配属、ABSに関する研究開発に従事。以来、主にブレーキ制御技術の研究開発に携わり、電子制御制動力配分システム(EBD)を実用化。その後、予防安全/運転支援技術の研究に従事、世界初の追突軽減ブレーキ(CMBS)の実用化に携わる。
2012年4月、Honda R&D Americasに赴任、ITS領域の先行研究を担当。
2015年10月、四輪R&Dセンターに帰任、上席研究員として予防安全/運転支援/自動運転領域の戦略を担当。
2016年 4月より、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 自動走行システム サブPD(Program Director)を務める。
古川 俊太郎氏
アビームコンサルティング株式会社
執行役員 プリンシパル
エンタープライズビジネスユニット 自動車関連産業インダストリーリーダー
<略歴>
ハイテク製造・自動車業界を中心に、市場調査、戦略・ビジネスコンサルティング、プロセスエンジニアリング、ERP・PDMシステム導入支援、システム導入後の高度活用支援など幅広いプロジェクトに従事。グローバル案件への関与も多数。
中村 武宏氏
株式会社NTTドコモ
執行役員
ネットワークイノベーション
研究所長
<略歴>
1990年 横浜国立大学 修士卒。1990年 NTT入社。1992年より、NTT DOCOMOにてW-CDMA, HSPA, LTE/LTE-Advanced, 5GおよびConnected Carの研究開発および標準化に従事。現在、(株)NTTドコモ 執行役員 ネットワークイノベーション研究所長。1997年よりARIBでの移動通信システム標準化に参加。2006年~2014年2月、高度無線通信研究委員会 モバイル・パートナーシップ部会 部会長。現在、5Gモバイル推進フォーラム企画委員会委員長代理。
1999年より、3GPPでの標準化に参加。2005-2009年 3GPP TSG-RAN副議長、2009~2013年3月3GPP TSG-RAN議長を歴任。
2016年よりITS情報通信システム推進会議 高度化専門委員会 セルラーシステムTG主査。
野辺 継男氏
インテル株式会社
デジタルインフラストラクチャー チーフサービスアーキテクト
ダイレクタ /
名古屋大学 客員准教授
<略歴>
早稲田大学理工学部応用物理学科卒。1983年、日本電気に入社し、パソコン海外事業、国内製品技術、及びソリューション事業関連で各種プロジェクトを立ち上げ。1988年、ハーバード大学ビジネススクールMBAアルミナイ、ハーバード大学院PIRPフェロー。2000年、日本電気退職後、オンラインゲーム会社を含む複数ベンチャーを立ち上げ、CEOを歴任。2004年に日産自動車入社し、ビークル・インフォメーションテクノロジー事業本部を立ち上げ、プログラムダイレクター兼チーフサービスアーキテクトとして、コネクテッドカーやIoTの開発をリード。2012年、インテル株式会社に入社し、戦略企画室オートモーティブユニットや政策・事業開発推進本部にてチーフ・アドバンストサービス・アーキテクト&ダイレクターを務める傍ら、2014年から名古屋大学客員准教授を兼務。
萩原 一彦氏
株式会社デンソー
ソフトウェア生産革新部
担当次長
<略歴>
(株)デンソーにて、POS用ワークステーション、バーコードハンディ端末、車載ECUのハードウェア、ソフトウェア開発、車載プラットフォームのシステム開発からビジネス開発アカデミー運営等を歴任。産業技術総合研究所デザインスクール諮問委員、VDA Automotive SPICE Principal Assessor、日本SPICEネットワーク副代表。
山﨑 雅史氏
マツダ株式会社
MDI & IT本部
主査
<略歴>
1986年 4月 マツダ株式会社 入社
1997年 10月 電子技術開発部 主任
2004年 10月 シャシー開発部 主幹
2007年 4月 車両システム開発部
電子制御ユニット開発Gr Mgr.
2010年 6月 車両開発本部 電子開発部 部長
2015年 4月 統合制御システム開発本部
副本部長
2017年 1月 MDIプロジェクト室 主幹
(セキュリティ技術統括)
2019年 4月 MDI&IT本部 主査
(グローバルセキュリティ担当)
永井 健一氏
ルネサスエレクトロニクス株式会社
オートモーティブソリューション事業本部 車載デジタルマーケティング統括部 エコシステムソリューション推進部 担当課長
<略歴>
基幹通信システムの開発では、組み込みソフトウェアとシステム設計までを担当。
ゲーム機器・民生機器向けSoCの開発では、仕様策定から、応用ソフトウェアの企画を担当。
最近は、車載向けSoCのソフトウェアソリューションの企画と、パートナ企業との連携業務に従事。
村上 久幸氏
Cerence Japan株式会社
シニアセールスエンジニアリングマネージャー 兼 プリンシパルマーケティングマネージャー
<略歴>
2005年、Nuance Communications Inc.の日本法人であるニュアンスコミュニケーションズジャパン(株)入社。スピーチディビジョン マーケティングマネージャーとして、車載のほか家電、モバイル、コールセンターなどの市場を対象に音声技術関連製品のマーケティングを担当。2009年、同社オートモーティブディビジョンのプリンシパル・マーケティングマネージャーに異動、車載市場にフォーカスしたマーケティング活動を担当。2019年よりセールスエンジニアリング部門シニアマネージャーを兼務。2019年10月のNuance Communicationsの事業スピンアウトにともないCerence Japan(株)に移籍。
ニュアンス入社以前は、シスコシステムズ(株)でのIPテレフォニー製品プロダクトマネージャーや、ダイムラー・クライスラー日本ホールディングス(株)ITマネージメント部プロジェクトマネージャーを歴任。
橘 幸彦氏
HERE Japan 株式会社
HERE platform ビジネス ディベロップメント
シニア ビジネス ディベロップメント マネージャー
<略歴>
米アリゾナ州立大学、東京工業大学大学院卒業。ソニー株式会社で液晶ディスプレイの開発に従事し、その後、Bose Corporationの車載事業部やNVIDIA CorporationのAutonomous Machines事業部などで新しい技術を広く推進するプロダクト マーケティングを経験し、現在はHERE TechnologiesでAPAC地域におけるHERE platformのビジネス ディベロップメントを担当。
長沼 直樹氏
日産自動車株式会社
カスタマーパフォーマンス&第一車両実験部
商品性エキスパートリーダー
<略歴>
88年入社。騒音振動実験エンジニアとしてスカイライン、シルビア等の加速サウンドのチューニング、GT-Rの先行開発に従事した後06年ドイツに赴任しニュルブルグリンクでのGT-R開発をサポート。09年イギリス拠点にてキャシュカイ開発従事後11年に帰任。マーケティング部門にて全商品の魅力性能、競争力バリデーションを担当。16年R&Dに復帰し商品目標の設定、評価責任者を経て17年から現職。世界各拠点の評価部隊を取りまとめ、市場ニーズを商品性能へ反映している。
船田 学氏
株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門
都市・モビリティ デザイングループ 部長
<略歴>
日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門において交通事業者のコンサルティングに従事。
2020年度より、新たなに組織された都市・モビリティデザイングループの部長に就任し、交通事業者、デベロッパー、自治体等に対して、MaaS,CASE、スマートシティ関連の計画策定から社会実装までを支援。
早稲田大学理工学術院非常勤講師も務める。
中野 洋樹氏
株式会社日立製作所
ライフ事業統括本部
デジタルフロント事業本部
デジタルスマートシティー本部
本部長
<略歴>
15年間欧州(スペイン、ロンドン)に在住し、日立のコンシューマ事業をグローバルで牽引。2013年よりアジアコンシューマー統括会社CEOとしてAPAC地域でのアプライアンス事業拡大に従事後、2019年より現職。
20年超の海外駐在及びグローバルビジネス経験を活かし、People Centric 視点で日立グループ横断でスマートシティ事業を推進中。2020年からはConnected Home Alliance理事として、企業間の垣根を飛び越えたDX推進にも従事。
岩田 和之氏
株式会社本田技術研究所
先進パワーユニットエネルギー研究所
エグゼクティブチーフエンジニア
<略歴>
1986年明治大学工学部卒、本田技研工業㈱入社。ホンダライディングシミュレータの開発担当後、1993年㈱本田技術研究所に異動してエンジン設計に従事、NSXや初代i-VTECの開発を担当。2005年に電動パワープラント研究開発に異動、Fit EVなどの開発を経て2012年から超小型EVの開発を陣頭指揮。2013年本田技研工業㈱に異動し,スマートコミュニティ関連の新事業企画を担当。2016年4月、㈱本田技術研究所に戻り、執行役員就任。Hondaモバイルパワーパック、Honda eMaaSなどの概念を提案し開発を指揮。2020年4月から現職。
溝口 龍太氏
清水建設株式会社
まちづくり推進室
プロジェクト営業部
部長
<略歴>
1992.3 早稲田大学 社会科学部卒業
1992.4 清水建設株式会社 入社
九州支店営業部 配属
1997.4 建築事業本部 第二営業本部
2014.4 営業本部 プロジェクト営業部
2017.4 新BSP事業準備室
2018.4 LCV事業本部 ソリューション営業部長
2020.4 まちづくり推進室プロジェクト営業部長
豊洲スマートシティ推進室(兼務)
宮崎 良人氏
住友商事株式会社
自動車製造事業第二部
事業企画チーム長
<略歴>
・住友商事自動車製造事業本部にて、自動車・部品製造関係のビジネスに従事。
自動車部品輸出入、自動車工場建設プロジェクト、海外進出支援・海外合弁事業、 M&A、等、多数に従事。
・海外駐在はインド・ニューデリー、中国・上海、米・デトロイト。 住友商事傘下 自動車部品メーカーでのマネジメント経験あり。
・2020年4月より現職。
森田 創氏
東急株式会社
交通インフラ事業部
MaaS戦略担当課長
<略歴>
1974年神奈川県生まれ。1999年の入社後、ミュージカル劇場「東急シアターオーブ」の開業責任者、広報課長を経て、3年前より現職。ノンフィクション作家としても活動。昨年夏、自身3作目として、日本初の観光型MaaS「IZUKO」を伊豆半島で立ち上げたドキュメンタリー『MaaS戦記』(講談社)を刊行。『洲崎球場のポール際』(第25回ミズノスポーツライター賞最優秀賞)」、『紀元2600年のテレビドラマ』の著作も。現在4作目に取り組む。
加藤 博巳氏
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
ビジネスプロモーション部 部長 兼
アイシン精機株式会社
イノベーションセンター 主査
<略歴>
国内・海外向け補修部品商品企画・営業、秘書部、海外法人副社長を経て現職。現在の部署ではConnected と Sharedに関連する新たな商品・サービスの開発に注力。
千葉 大輔氏
トヨタ自動車株式会社
品質保証部
チームリーダー
<略歴>
2018年から市場情報収集を担当。
2019年から全国各地の移動サービスを体験し、お客様が求める価値の顕在化や潜在ニーズ発掘にトライしながら、お客様一人ひとりに無くてはならない製品・サービスの提供に向けて活動中。
坂本 里美氏
尾道市役所
企画財政部政策企画課 課長
<略歴>
平成30年(2018年)4月より、尾道市企画財政部政策企画課長。
長橋 愛氏
BOLDLY株式会社
市場創生部
<略歴>
平成15年 ソフトバンク株式会社入社/法人事業モバイル営業担当
平成21年 総務本部CSR推進部/環境担当
平成23年 法人事業マーケティング推進部/iPhone,iPad,Pepper等研修講師
平成29年 BOLDLY株式会社(旧SBドライブ)※SBより出向中
企画営業部署にて自動運転バス実証実験、展示会、講演等を担当
小野塚 征志氏
株式会社ローランド・ベルガー
パートナー
<略歴>
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。
サプライチェーン/ロジスティクス分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントなどを始めとする多様なコンサルティングサービスを展開。
内閣府「SIP スマート物流サービス 評価委員会」委員長、国土交通省「総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済産業省「Logitech分科会」常任委員などを歴任。
近著に『ロジスティクス4.0-物流の創造的革新』(日本経済新聞出版社)、『サプライウェブ-次世代の商流・物流プラットフォーム』(日経BP)など。
小川 博氏
日野自動車株式会社
技監
日本自動車工業会 /
大型車委員会大型車技術部会
部会長
<略歴>
1978年4月 日産ディーゼル工業株式会社(現UDトラックス株式会社)入社 以降26年間 商用車用パワートレイン開発に従事
2006年4月 同社執行役員常務 マーケティング & 商品企画 担当
( 平成22年2月 社名変更 UDトラックス株式会社 )
その後、商品戦略・企画、渉外、品質監理の各担当を歴任
2013年5月 株式会社新エィシーイー(JARI内:旧(株)新燃焼システム研究所) 代表取締役社長 兼務 (~2016年3月)
2015年8月 Vice President, Volvo Gr Japan Representation of Sustainability & Corporate Affairs, Volvo Gr Head Quarters.
2016年3月 UDトラックス株式会社 役員任期満了につき退社
2016年4月 日野自動車株式会社入社 技監 技術渉外担当
2017年4月 一社)日本自動車工業会大型車特別委員会大型車技術企画検討会主査委
現在大型商用車(トラック・バス)の自動運転(隊列走行)及び自動運転やMaaSに必要な車両情報利活用に関する大型車業界の取り纏めを担当)
<国交省>
・第6期先進安全自動車(ASV)推進計画 ASV推進検討会 先進安全技術普及分科会委員(2017年1月~)
・新しい物流システムに対応した高速道路インフラの活用に関する検討会(2018年12月~)
・自動運転に対応した道路空間に関する検討会委員(2019年7月~)
・2020年代の物流施策大綱検討会委員(2020年7月~2021年2月)
・港湾コンテナヤード自働化検討会委員(2021年3月~)
<経産省>
・次世代自動車戦略研究会自動車全体戦略WG委員(2009年)
・スマートモビリティシステム研究開発・実証事業(トラック隊列走行の社会実装に向けた実証)推進委員会委員(2017年6月~) (自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究)有識者委員会委員(2017年3月~)
・自動走行ビジネス検討会委員(2019年7月~)
・トラックデータ連携活用推進会議委員(2020年10月~)
<警察庁>
・技術開発の方向性に即した自動運転の段階的実現に向けた調査検討委員会委員(2017年8月~)
内閣官房
・自動運転に係る制度整備大綱SWG委員(2017年10月~)
・トラック隊列走行の商業化実現に係る官民検討会委員(2018年10月~)
<JASIC>
・自動運転基準化研究所 基準標準連携シナリオTF委員(2017年11月~)
<NEDO>
・省エネルギー技術審議会 運輸WG 委員(2018年7月~)
<公社)自動車技術会>
・次世代自動車動力システム特設委員会委員(2018-2019)
五味 儀裕氏
日本郵便株式会社
オペレーション改革部
部長
<略歴>
2003年、総務省(日本郵政公社(当時))入省。
主に、郵便・物流部門において、営業、新規事業開発、経営企画等の業務を担当した後、2019年から現職。生産年齢人口の減少やEC市場の拡大に伴う取扱量の増加など、様々な環境変化に対応すべく、郵便・物流部門のDX推進に従事。
林 愛子氏
科学技術ジャーナリスト
サイエンスデザイナー
<司会・モデレータ>
<略歴>
新潟県生まれ。東京理科大学理学部卒、事業構想大学院大学修了(事業構想修士)。テレビゲーム流通情報誌の記者を経て独立。先進サイエンス領域を中心に、大学や企業のコミュニケーション媒体の企画・制作・プロデュースに携わる。日経BP社にて環境系媒体の立ち上げに携わったのを機に環境問題およびエコカー分野にも活動領域を拡大。2017年、株式会社サイエンスデザイン設立。2020年、NASA公式プログラムSpaceAppsOsaka審査員。
友成 匡秀氏
Revision Auto&Mobility
代表 /
株式会社InBridges
代表取締役
<モデレータ・運営>
<略歴>
2017年に株式会社InBridges設立、メディアプラットフォーム「Revision Auto&Mobility」を立上げ、自動車・モビリティ・テクノロジー領域で業界のリーダーやビジネスパーソンが、時代に対応し業界を前進させる上で必要な情報交流・人的交流の機会を、ウェビナーやイベント、オンラインメディア等の形で提供している。
2010年からビジネスカンファレンスやメディアを主宰する英FC Business Intelligence(現在は米Thomson Reutersの一部)、英TU-Automotive(現在は英Informa PLC傘下)の日本担当として、自動車・モビリティ分野を中心に多くのカンファレンスの企画・運営、および業界動向変化に関するリサーチをリード。エネルギー、通信、広告、ヘルスケア、フィンテック領域での業界動向リサーチも行う。元地方紙記者。英Brunel大学院修了。慶応大卒。