8:30 |
受付 |
9:15 |
ReVision Auto&Mobility挨拶 |
午前セッション:モビリティが暮らしと社会に与える価値とは |
9:20 |
講演 <25分>
「国内のMaaS・交通プラットフォームの現状と課題を探る ― 日本流イノベーションが産みだすモビリティの共創」
- モビリティやMaaS、まちづくりはこれからどのように変化し、これからのチャレンジはどこにあるのか。最新動向と注目事例を紹介し、自動車メーカー・交通事業者・地域自治体に、これから求められる大きな視野でのデータ共有・活用と、継続的に価値を生みだす仕組みづくりについて提言する
倉田 剛 氏
KPMGモビリティ研究所
KPMGジャパン 運輸・物流・ホテル・観光セクターリーダー
KPMGコンサルティング株式会社 ビジネスイノベーションユニット プリンシパル
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9:45 |
講演 <25分>
「地域のモビリティを進化させ、新時代に地域力をつなぐ国土交通省のビジョン」
- 地域の魅力を高め、活力を生むために、地域交通はどうあるべきか。8年ぶりに策定された「国土形成計画」における地域交通の位置づけや役割を紹介しつつ、モビリティ課題の解決やデジタル活用、持続可能なまちづくりなど、今後の取組みの方針を紹介する
倉石 誠司 氏
国土交通省
国土政策局総合計画課
課長
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10:10 |
講演 <25分>
「地域の活性化につながる多様なモビリティの創出:公共交通によるまちの発展を視野に」
- 住民の利便性を高め、まち全体を活性化する上で、多様なニーズに応えるモビリティをどう生み出せるのか。大量輸送手段をハブに、自動運転やシェアモビリティなど鉄道・バス沿線で進める取組みを紹介。地域と共に発展する為に、東急グループでバス事業を担う東急バスがえがくビジョンとチャレンジを示す
佐野 将宣 氏
東急バス株式会社
事業変革推進室
担当部長
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10:35 |
コーヒーブレイク および参加者交流 <25分> |
11:00 |
講演 <25分>
「自動車メーカーはモビリティ進化と共に、地域社会にどうのような変化を生み出せるのか:Hondaの挑戦」
- モビリティによる人々の移動と暮らしの進化をリードするため、Hondaは自動車メーカーとして使った技術とノウハウを活用し、人と協調・共存する協調人工知能Honda CIを開発、4輪車、マイクロモビリティ、移動ロボットへ適用し、茨城県常総市にて技術実証実験を行っている。この取り組みは、新しいモビリティの体験機会を提供するだけでなく、新しい働く場所の醸成や教育の向上など、常総市のAIまちづくりへのポジティブな影響を生みはじめている。本講演で技術実証実験を通したHondaの地域への影響や関わり方について紹介する
安井 裕司 氏
株式会社本田技術研究所
先進技術研究所 知能化領域
エグゼクティブチーフエンジニア
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11:25 |
パネルディスカッション <50分>
「モビリティは暮らしと社会をどうアップデートするのか ― 地域の価値を高める取組みと、そこに生まれるビジネスモデルを探る ―」
<モデレータ>:
倉田 剛 氏
KPMGモビリティ研究所
KPMGジャパン 運輸・物流・ホテル・観光セクターリーダー
KPMGコンサルティング株式会社 ビジネスイノベーションユニット プリンシパル
<パネリスト>:
倉石 誠司 氏
国土交通省
国土政策局総合計画課
課長
佐野 将宣 氏
東急バス株式会社
事業変革推進室
担当部長
安井 裕司 氏
株式会社本田技術研究所
先進技術研究所 知能化領域
エグゼクティブチーフエンジニア
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12:15 |
ランチブレイク および参加者交流 <60分>
※会場参加者にはお弁当をお出しし、交流スペースでコーヒーなどを提供いたします
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午後セッション:モビリティの可能性を押し広げる多様なチャレンジ |
13:15 |
講演&質疑 <25分>
「自動運転導入における挑戦:テクノロジーは地域の価値をどのように高めていくのか」
- 自動運転は将来にわたり、まちづくりの観点からどのような価値創造ができるのか。ティアフォーが携わる政府の研究開発・社会実装プロジェクト「RoAD to the L4」から、まちの賑わい創出や自動運転運営コスト削減など取組みを紹介するとともに、自動運転がもたらす将来の可能性を提示する
三好 航 氏
株式会社ティアフォー
執行役員CSO
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13:40 |
講演&質疑 <25分>
「人々の生活がリ・デザインされた新たな社会に向けた持続可能な地域交通への価値創造」
- サスティナブルな地域交通を目指して、 “移動”をどのようにアップデートできるか。AIオンデマンド交通や既存交通との連携、バス路線への自動運転導入などWILLERのC向け・B向けの様々なチャレンジを紹介し、いま必要な取組みやビジネス設計についてご紹介する
池 あい子 氏
WILLER株式会社
R&D Dept.
マネージャー
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14:05 |
講演&質疑 <25分>
「官民共創による自動運転・MaaS・地域DXの推進及び地域デジタル人材の活用について」
- 住民によりよいモビリティサービスを提供し、地域を活性化する視点から、自治体は多様な企業とどのような共創関係を築いていけるのか。“交通DX”を目指した塩尻市の様々な取組み、自動運転やAIオンデマンドバスの活用事例などから、自治体によるモビリティ変革、その新たなモデルづくりの可能性を示唆する
太田 幸一 氏
塩尻市
産業振興事業部 先端産業振興室
室長
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14:30 |
講演&質疑 <30分>
「移動データを最大活用する ― 都市・地域の交通デザイン、効果的な交通投資のために」
- いま人の移動に関わるデータはどこまで利用でき、それらを実際にモビリティ計画や交通まちづくりにどう活かしていけるのか。ジオテクノロジーズの高密度な人流データとPTVの高精度な交通シミュレーションの協業による新たなモデルデモを紹介。交通モデル設計やモビリティ投資にデータをどう活用できるか、掘り下げた形で提示する
加瀬 正和 氏
ジオテクノロジーズ株式会社
デジタル データアナリティクス
ディレクター
宮﨑 純一 氏
株式会社PTVグループジャパン
ITSソリューション部
マネージャー
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15:00 |
コーヒーブレイク および参加者交流 <25分> |
15:25 |
講演&質疑 <25分>
「移動インフラを目指した地域密着型MaaSの取り組み ~トヨタのおでかけアプリmy routeについて~」
- my routeは、モビリティサービス・生活サービスの提供を通じて、地域経済の活性化に貢献することを目指した事業である。本講演では、九州や横浜、富山、沖縄、愛知などで、地域の事業者(公共交通、トヨタ販売店など)、自治体、学生らを巻き込んだ具体的な連携事例に触れながら、移動のきっかけづくりや街の活性化に向けた取り組みを紹介する。さらに、今後の全国展開に向けたサービスの展望を示す
沖野 和雄 氏
トヨタファイナンシャルサービス株式会社
デジタルソリューション部 モビリティーサービスグループ
主査
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15:50 |
講演 &質疑 <25分>
「マイクロモビリティやシェアド・サービスが変える移動のあり方と未来のビジネスモデル」
- 自転車や電動モビリティなど多様なマイクロモビリティのシェアド・サービスは、鉄道やバスなど既存交通とどのように連動し、都市や地域の移動を変化させているのか。OpenStreetの地域での取組み事例などを紹介し、未来を見据えたデータ活用やモビリティ・ビジネスの動向について語る
工藤 智彰 氏
OpenStreet株式会社
代表取締役社長CEO
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16:15 |
講演&質疑 <25分>
「MaaSのベネフィットを広げる地域の取組み事例と今後の課題」
- MaaSの取り組みを地域に根付かせ、持続可能なものとするためには、MaaSのベネフィットをクロスセクターに広げ、共創の輪を広げていくことが必要である。西日本鉄道によるBeyond MaaS領域でのチャレンジ事例の紹介と共に、持続的なMaaSの取り組みに向けた課題について考える
松木 創 氏
西日本鉄道株式会社
まちづくり・交通・観光推進部
課長
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16:40 |
講演 &質疑 <25分>
「ライドシェアは何を解決するのか:未来における『シェア乗り』という新たなアプローチとこれからの展望」
- 過疎地での移動手段不足、都心でのタクシー待ち行列、観光地でオーバーツーリズムなど、モビリティの様々な課題がある中で、“ライドシェア”はそれぞれ異なる課題の解決にどう役立てられるのか。需給バランスの調整、輸送の質の視点などから課題解決のアプローチを考える。併せてNearMeの各地での取組みも紹介する
髙原 幸一郎 氏
株式会社NearMe
代表取締役社長
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17:05 |
ネットワーキングパーティ・懇親会・名刺交換 <90分>
※アルコールやソフトドリンク、軽食を提供いたします
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18:35 |
終了 |