※タイムテーブルや講演内容等は多少変更になる可能性があります
8:30 |
受付 |
9:15 |
ReVision Auto&Mobility挨拶 |
午前セッション:先進的なアプローチで変える物流の未来 |
9:20 |
講演 <25分>
「物流DX - 先進技術の活用によるビジネスモデルの進化」
- 物流の世界では、自動運転やロボットといった先端機器・システムを活用することでの省人化・標準化が進みつつある。労働集約型産業である物流が装置産業に変わろうとしているのだ。その変革の動向を概観するとともに、物流ビジネスの進化に向けたDXのあり方と先進事例を紹介する
小野塚 征志 氏
株式会社ローランド・ベルガー
パートナー
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9:45 |
講演 <25分>
「『物流の2024年問題』等への対応について」
- 日本の物流は、これまで運べていたモノを運べなくなる危機に直面している。経済産業省はこれまで、関係省庁と連携し、「持続可能な物流の実現に向けた検討会」や「フィジカルインターネット実現会議」を開催し、物流危機を解決すべく検討を行ってきた。また、令和5年6月には「我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議」において「物流革新に向けた政策パッケージ」が決定された。本講演では、関係省庁と連携しつつ経済産業省が取り組んでいる物流政策について解説する
中野 剛志 氏
経済産業省
商務・サービスグループ
消費・流通政策課長 兼 物流企画室長
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10:10 |
講演 <25分>
「物流の未来へ向けたオープンイノベーション:協業・DX・スタートアップ投資等による物流改革への挑戦」
- 物流システムを維持・強化するために、オープンな仕組みづくりや未来投資戦略をどのように進めていくべきか。地方における共同配送の取組み、オペレーション標準化、スタートアップ企業との協働など、セイノーが掲げる“オープン・パブリック・プラットフォーム”の取組みとその未来像を提示する
河合 秀治 氏
セイノーホールディングス株式会社
執行役員 オープンイノベーション推進室 室長
兼 事業推進部ラストワンマイル推進チーム担当
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10:35 |
コーヒーブレイク および参加者交流 <25分> |
11:00 |
講演 <25分>
「サントリーのドライバーの負担軽減や物流課題の解決に向けた現在進行形のアプローチ」
- 2024年4月からトラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用され、輸送能力の不足が懸念される中で、“運べなくなるリスク”の低減に向けた輸送能力の確保や輸送テクノロジーを使った配送状況の可視化など、サントリーこれまでの物流課題への取り組みと、バリューチェーン全体でのこれからの取り組みについて紹介する
塚田 哲也 氏
サントリーホールディングス株式会社
サプライチェーン本部
物流部 部長
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11:25 |
パネルディスカッション <45分>
「次世代の物流システムを築くために、いま業界全体・各企業で必要なアプローチを考える」
<モデレータ>:
小野塚 征志 氏
株式会社ローランド・ベルガー
パートナー
<パネリスト>:
中野 剛志 氏
経済産業省
商務・サービスグループ
消費・流通政策課長 兼 物流企画室長
塚田 哲也 氏
サントリーホールディングス株式会社
サプライチェーン本部
物流部 部長
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12:10 |
ランチブレイク および参加者交流 <65分>
※会場参加者にはお弁当をお出しし、交流スペースでコーヒーなどを提供いたします
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午後セッション:多様な取組みとテクノロジーが拓く進化の可能性 |
13:15 |
講演&質疑 <25分>
「自動運転トラックの実用化へ向けた取り組み:技術と物流業界連携の仕組みづくり」
- 自動運転技術が実際に活用され、物流改善に貢献できるために、これからどのようなアプローチが必要なのか。国の「RoADto the L4」プロジェクトの概要・進展を紹介し、商用車メーカーや物流企業、荷主企業が今後どのように連携し、技術進化を役立てていけるのか、必要な取組みについて提言する
小川 博 氏
株式会社ネクスティエレクトロニクス
技監/
「RoAD to the L4」プロジェクト
テーマ3 リーダー
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13:40 |
講演 <25分>
「未来の物流サービスを持続可能にするためのアプローチ:企業提携やデータ活用の最前線から」
- 事業者同士の協業やテクノロジーの活用は、持続可能な物流サービスへどのように貢献できるのか。宅配会社と日本郵便のネットワークを生かした協業の取組みや、EC事業会社と共同で売れ筋商品の予測データを生かした配送計画など、現在進行中も含めた取組みを紹介し、これから物流業界に必要なアプローチを示唆する
五味 儀裕 氏
日本郵便株式会社
郵便・物流業務統括部
執行役員
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14:05 |
講演 <25分>
「トラック輸送の効率化へ向けた取組みの最前線から ― テクノロジー活用と業種・業態を超えた連携が変える物流のあり方」
- 物流危機に対し、どのようにしてトラックの積載率と稼働率を上げ、またドライバーの負担を軽減していくべきか。業種・業態を超えた荷物の混載や、ダブル連結トラックの活用、量子コンピュータを使った自動化の仕組みづくりなど、さまざまな取組みの最前線を紹介し、その先にある未来の物流の姿を示す
梅村 幸生 氏
NEXT Logistics Japan 株式会社
代表取締役社長CEO
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14:30 |
講演&質疑 <25分>
「地図データの物流DX活用と安全運転を促進する新アプローチについて」
- データベース製品「MapFanDB」、クラウド製品「MapFanAPI」の物流活用とスマートフォンのみで利用可能な安全運転へのモチベーションを上げる安全運転促進アプリのご紹介する
野間 高明 氏
ジオテクノロジーズ株式会社
メタバースBU Maps & LBS統括
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14:55 |
コーヒーブレイク および参加者交流 <25分> |
15:20 |
講演&質疑 <25分>
「新興ファブレス小型商用EVメーカーが物流業界へもたらすインパクト」
- 国内の脱炭素化と物流の電動化に関わる課題をどう解決していけるのか。EV導入の利点や、ファブレス・メーカーによるアジャイルで柔軟な車両開発などを紹介し、市場導入のチャレンジや、今後のデータ活用・インフラ開発など、これから求められる取り組み、未来の物流変革へのビジョンを提示する
松本 勝成 氏
ASF株式会社
執行役員
社長室 室長 兼 事業企画部 部長
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15:45 |
講演 <25分>
「業界構造変化に不可欠な物流プラットフォーム:仕組み化は物流をどう変革するか」
- 属人化や多重下請け構造などの課題解決を目指すサービスは、どのような価値を提供できるのか。ドライバーのマッチングサービスやDX化によるアプローチで「持続可能な物流の構築」を目指すハコベルが提供するソリューションや、業界内のシナジーを生み出す取組みについて解説する
狭間 健志 氏
ハコベル株式会社
代表取締役社長CEO
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16:10 |
パネルディスカッション <50分>
「多様な取組みとテクノロジーは物流業界をどう変えていくのか ― オープンイノベーションが創り出す未来の物流の姿」
<モデレータ>:
河合 秀治 氏
セイノーホールディングス株式会社
執行役員 オープンイノベーション推進室 室長
兼 事業推進部ラストワンマイル推進チーム担当
<パネリスト>:
五味 儀裕 氏
日本郵便株式会社
郵便・物流業務統括部
執行役員
梅村 幸生 氏
NEXT Logistics Japan 株式会社
代表取締役社長CEO
狭間 健志 氏
ハコベル株式会社
代表取締役社長CEO
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17:00 |
ネットワーキングパーティ・懇親会・名刺交換 <90分>
※アルコールやソフトドリンク、軽食を提供いたします
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18:30 |
終了 |